ジンバブエに行ってきました①【ハラレ到着編】




どうも、いしかわです。(いしかわとは?





ジンバブエ研究をバリューとしていたのに今まで一回もジンバブエはおろか、アフリカ大陸に行ったことがなかったいしかわです!





そんないしかわがついに・・・!





ジンバブエに行ってきました!






すごく短期間ではあったのですが



ハラレ→マシンゴ→ブラワヨ→ヴィクトリアフォールズと主要都市を網羅しました。




ただ、

数ある国立公園には1つも行ってないので

「アフリカ」って感じのライオンとかカバは見てません。



今回から数回に分けて


ハラレ

マシンゴ

ブラワヨ

ヴィクトリアフォールズ

の4都市を紹介したいと思います!






ハラレへの道のり


まずハラレへの道のりをおさらいしましょう。

ジンバブエへの道のり(飛行機の費用とか道程とか)
でも書きましたが、タイ経由で向かいました。


理由は 下記3つです。


・いしかわTシャツを受け取る
・タイ料理を満喫
・料金が安い





ちなみにTシャツはこれです。


ジンバブエで配ろうと思って作りました。

携わって頂いた方、ありがとうございました。

あとタイ料理ご馳走さまでした。


あのエビの踊り食いみたいなやつかどうかわかりませんが、次の日がっつり腹壊しました。笑





工程


関西国際空港
(2/3 9:55)
  ↓
ドンムアン空港
  ↓
(自力で乗り換え・タイ料理・Tシャツ)
  ↓
スワンナプーム空港
  ↓
アディスアベバ空港
  ↓
ハラレ空港
(2/4 14:00)






時差が-7時間なので
実質所要時間は35時間です。

バンコクで何時間かは滞在はしましたが、改めて見てもかなり遠いですね。







そしてハラレ!



ジンバブエの首都であり、もっとも発達している都市です。

まずはイミグレ(入国審査)ですが、控えめに言って楽勝でした。


これがイミグレの紙ですが、受付の人とか全然見てませんでした。

ただ、お金を要求されたので一瞬ビビりましたがビザの代金でした。

30USDです。




イミグレを抜けるとこんな牛の剥製?があります。






なおハラレ編には何回も出てくる重要人物がいます。

AirBndBのホストであるモアブライアンです。



この画面に一番近い人です。


送迎から観光ガイド、ダウンタウンやブラックマーケットの案内まで出来る最強のホストでした。



モアブライアンです!

覚えておいて下さい!








ハラレ空港→ハラレ市街



なんとモアブライアンは空港まで迎えに来てくれました!

英語があまり話せないと伝えてると「心配ないよ!」と励ましてくれるナイスガイです。



ハラレ空港は郊外にあるので市街へは到着後タクシーかミニバスで行きます。



ガイドブックとかに20USDくらいかかると書いていたのですが、そんなにかかりません。


ミニバスなら1USDで市内まで行けます。



ミニバスの場所がわからない人はとにかく市街へ向かって歩いて下さい!



すぐに後ろから大声で叫びながら乗車勧誘してくるハイエースが現れるでしょう。





ハラレ市街



市街地に着くなりモアブライアンはこんなことを口にしました。

「マリファナを吸いたいから来てくれ」



マリファナ!?



絶対やばいやつやん。




とは言え基本英語なので何言ってるかもあんまりわからないし、とりあえずついていきました。


ZANU PFというジンバブエの与党の本部の近くの廃墟があり、そこに入ると5人くらいジャンキーがいました。



あ、これは死んだかも。

って思ったのですが、みんなとてもフレンドリーでいいやつでした。






案の定「ヘイいしかわ! 君も吸ってみなよ!」

みたいなことを言われましたが、私は吸ってません。




「日本では吸っちゃダメなんだよ」と伝えたかったのですが、わからなかったので



in japan police no! no!



と言うと伝わりました。



もし不良にタバコを勧められた未成年がいたらこの手法でかわして下さい。





ちなみに後で聞いたのですが、ジンバブエでもマリファナはダメみたいです。笑



ただ警察もそんなにやる気がないらしく、見つかっても

「2ドル渡せば返してくれる」そうです。



一昔前の飲酒運転みたいだと思いました。






さて、長くなってきたので一回切ります!

次回はクラブに行って女の子をナンパした話を書きます!!



では!!








コメント

このブログの人気の投稿

《ジンバブエ》禁断の黒魔術「ムボボボ」について調べてみた!《効果・使用方法など》

ジンバブエに行ってきました②【ハラレ散策編】

ジンバブエドルのハイパーインフレによって生まれたボンドノートという通貨