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ジンバブエの音楽について

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どうも、いしかわです。( いしかわとは? ) 先日、BiSHのライブに行ってきました。 BiSH:日本の6人組女性アイドルグループ そりゃもう生きててよかったと思うくらい素晴らしいライブだったのですが ジンバブエにもこういうアイドルはいるのか調べてみました。 アイドル=idol? 例の如くグーグルで調べ始めたんですが 「ジンバブエ アイドル」 こんなので出るわけないですよね。 もしかしたら出るんかもしれんけど、出るならこのブログの価値ないですよね。笑 ということで・・・ 「Zimbabwe idol」 ・・・ 多分違う! idolって僕らがイメージする「アイドル」とは違う気がする。 そこで、いわゆる「アイドル」を示す言葉を探すと 「pop star 」 というそこそこいい感じの言葉が出たので、調べてみました。 「Zimbabwe pop star girl」 これで調べました。 出るのか?と懐疑的な方へ。 これ、日本だったら「日本 アイドル 女性」ですからね? ↓これですからね!! まさにこれでしょ!! さて、「Zimbabwe pop star girl」はというと・・・ グループはいない感じでした。 そして 誤解を恐れず言えば「倖田來未さん」みたいな人が何人かいました。 Tiara Balutiさん Tinasheさん 個人的に一番お気に入りなのはCynthia Mareさん お国柄って言葉で安易に片付けるのは嫌なんですが、、、 まぁ「お国柄」ってやつですね ジンバブエの音楽 以前訪れた時にはムビラという楽器を購入しました ムビラ とても神秘的な音色でした。 (チューニングの仕方とか、そもそもチューニングが必要なのかわからない為放置中) 結構あっちの若者でムビラを演奏できる人多いので(私が会った人の中では) 日本における「琴」とか「尺八」とかと違って、結構ポピュラーなのかもしれませんね。 それでは最後にBiSHのお気に入り曲で締めたいと思います!

ジンバブエで大麻の栽培が解禁!

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      どうも、いしかわです。( いしかわとは? ) 早速宣伝ですが、ジンバブエ旅行記「月刊いしかわ」絶賛発売中です。 よろしくお願いします。 さて、、、、 ジンバブエで大麻の栽培が解禁したようです。 ソース↓ https://www.iol.co.za/business-report/economy/it-is-now-legal-to-grow-cannabis-in-zimbabwe-14711506 Zimbabwe has legalised marijuana for use in medicine or science but the drug is still illegal for recreational use. ニュースには「ジンバブエは医学的および科学的用途」のため合法化と書いてあります。 ジンバブエが合法化する前は、アフリカでは大麻の栽培が認められているのは レソト のみでした。 レソトというのは、アフリカ南部にある、周囲を南アフリカに囲まれた小国です。 「周囲を囲まれた」ってどういうこと? という方はこの画像をご覧ください。 イタリアにあるバチカン市国みたいな感じです。 今までは? 今までは大麻の栽培はもちろん違法で、個人も法人も最大で12年間の禁固刑だったようです。 大麻の使用はどのような罰があったのか探しきれませんでしたが 実際に吸っているモアブライアン に聞いてみるとこんなことを言っていました。 「まぁ確かに違法だけど、見つかっても2USDくらい払えば返してくれるよ」 警察官も生活に苦労しているので、賄賂で解決できるようです。 ちなみに、アフリカ大陸はアメリカ大陸に次ぐ大麻消費大陸らしいので、マウライやガーナなんかも合法化を進めているようです。 今回、一足先にジンバブエが合法化に成功したようですね。 しかし Recreational use remains illegal. とあるように、娯楽での使用はまだ違法なようです。 もちろん日本では栽培もできません。 悪いことはやめましょうね! 月刊いしかわでは ハラレ周辺の麻薬販売所への立ち