不労所得ってそんなに難しいことじゃない。
どうも、いしかわです。(いしかわとは?)
先日参加したICO、「BANKERA」のプレICOが終了しました。
最初に設定していた「8/28~9/28」の期間満了を待たず終了となりました。
ということは・・・
そう・・・!
ハードキャップ(発行上限数)に達したということです。
つまり売り切れってことです!
自分も購入したトークンが沢山売れるのはすごくいいことですね。
次は??
プレICOでは総発行トークンの10%を売り出しました。
1BNK=0.01ユーロ(1.3円くらい)の価格で
今回発行されたのは25億BNKですので
既に33億円くらい集まっているようです。
10月中旬にICOがあり、更に30%のトークンが発行されるようです。
ちなみにBANKERAでは
プレICO期間中に発行されたトークン数に応じてICOでの価格が決まるので
ICO期間中のトークン価格は
1BNK=0.017ユーロ(2.2円くらい)になります。
※下図参照

2.2円で30%発行するということは
10%=25億BNK ⇒ 30%=75億BNK
75億BNK×2.2円=165億円がハードキャップになります。
今回集まった金額が33億円ですので
大まかに考えて今回の5倍です・・・
いくかなー?
いってほしいなー
まぁ楽しみに待ちましょう。
BNKを持つメリット
以前もBNKの配当について書きましたが
《BNK》初配当について
BNKを持っていると毎週配当を受け取ることができます。
ホワイトペーパーにはこう書いています。
バンカートークン各保有者には純取引利益分配額が利息として毎週支払われます。これはバンクエラの゙純取引利益の20%から構成され、毎週スマートコントラクトに送られます。例えば、バンクエラの1週間の純利益が1000万ユーロとした場合、200万ユーロが純取引利益分配額としてスマートコントラクトに送られます。
続いて、バンクエラのスマートコントラクトがトークン保有者にこの利益を按分します。仮に、もし計500億のバンカートークンあり、お客様がそのうちの100万バンカーを所有した場合、およそ40ユーロに相当する仮想通貨がお客様に配布されます。
引用元:https://bankera.com/index-jp.html
簡単に言うとBNKの保有割合に応じて利益の20%が毎週分配されるということです。
【わかりやすい例】
保有BNK数=1億BNK
純取引利益=125億円
だったとしましょう。
利益が125億円だった場合、分配額は20%の25億円です。
現在発行されているBNKは25億枚なので
25億BNK/25億円で
1BNKにつき1円が配当されます。
つまり1億BNK持っている場合は1億円(正確には1億円分のETH)が配当として受け取れるわけです。
※上記の計算は利益も保有BNK数も例です。
実際はそんなに多く持ってませんし、もらえていません。
実際どれくらい受け取れるのか
私はすぐに買ったので2017/09/20現在で3回配当を受け取っています。
【1回目】
0.00191197ETH
【2回目】
0.00030298ETH
【3回目】
0.00047386ETH
【合計】
0.00268882ETH
※現在の価格で80円くらいです。
(1ETH=30900円)
もちろん今後変動もあるでしょうが
3回目はほぼ全BNKが発行されていたので
毎週14円前後くらいでしょうか?
年間で700円くらい配当がある計算になります。
私は13000円分くらい購入しているので
年利にすると5.6%です。
驚異的ですね!
不労所得
不労所得って言うとなんだか難しそうですが
少額であればこんな風に1万円くらい出すだけで得られるんです。
皆さんも是非考えてみてください!
では!!

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