《仮想なのに現実!!》ハードウェアウォレットについて
どうも、いしかわです。(いしかわとは?)
ZaifへのDDoS攻撃は記憶に新しいですが
最近はこの手の攻撃が多いようです。
皆様、利用に支障が出ており誠に申し訳ございません。現在Zaifに秒間1万以上のDDOS攻撃が来ており、技術部一同全力で対応しています。 pic.twitter.com/vkj0lBwsQz— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2017年9月15日
DoS攻撃とは・・・
情報セキュリティにおける可用性を侵害する攻撃手法で、ウェブサービスを稼働しているサーバやネットワークなどのリソース(資源)に意図的に過剰な負荷をかけたり脆弱性をついたりする事でサービスを妨害する攻撃、サービス妨害攻撃である。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/DoS%E6%94%BB%E6%92%83
また、こういうツイートも見つけました。
暗号通貨やFX会社へのDDoS攻撃、構図が見えてきました— 高城泰 (@takagifx) 2017年9月24日
金融業者への脅迫メール
→DDoS攻撃
→攻撃停止の代償としてビットコイン要求
犯人はArmada CollectiveあるいはPhantom Squadを名乗り、同様の手口で昨年から世界的に活動している模様 pic.twitter.com/cwNafGmrK2
高城泰さんがまとめてくれた最近のDDoS攻撃では
暗号通貨(仮想通貨)取引所だけでも4箇所あったようです。
取引所も100%安全ではないって思ってしまいますね。
現に9/15のZaifは重かったですし。
こんな時に便利なのが
ハードウェアウォレットです!
そもそも暗号通貨(仮想通貨)の保管方法は大きく分けて2種類あり、それが
取引所とウォレットです。
そのウォレットにもオンラインのホットウォレットとオフラインのコールドウォレットがあり
そのコールドウォレットの代表格がハードウェアウォレットでして
簡単に言うと残高のデータをオフラインで保存できる機械です。
ハードウェアウォレットを使うメリット
先日も詐欺の記事を書きましたが、今や取引所もウォレットも安全とは言えません。
ハッキングや今回のようなDDoS攻撃等、常にリスクに晒されています。
そもそもオフラインなのでハッキングのしようがありません。
あなたの家まで盗みに来るしかありません。
トップクラスに安全とっても過言ではないでしょう!
ハードウェアウォレットを使うデメリット
自分自身で機械を管理しないといけないですし、壊れてもダメです。
保管場所を忘れて捨ててしまったりしたら資産を失うことになります。
おすすめは?
これです。
ハードウェアウォレットって安心感を求めるために用意すると思うんです。
変な会社が発売していたらなんとなく不安ですよね!
このTREZORは日本のSatoshiLabs正規代理店テックビューロ株式会社が輸入しています。
テックビューロと言うとZaifを運営する金融機関ですし、さすがに変な事はないだろうということです。
世界基準とか書いてますしね!
まとめ
結構お金がある人は買ってもいいんじゃないでしょうか?
そんなの買うくらいならZaifトークン買い増すわい!
って人にはおすすめしませんが
とにかく色んなリスクがあるということを頭に入れておいた方がいい事は確かです!
では!!

コメント
コメントを投稿