日本に住んでる普通の日本人が海外で口座開設できないかちゃんと調べてみた①
どうも、いしかわです。(いしかわとは?)
今日はBitcoinfundiからUSDを出金できる銀行を1つ1つ調べて行ったのでそれをまとめたいと思います。
かなり量が多いので数回に分けます。
それでは、スタート!
Ecochash
ジンバブエ最大の通信サービスプロバイダーであるEconet Wirelessの子会社が提供しているサービスです。
ジンバブエ証券取引所では時価総額がトップクラスに高いらしく、よくわかりませんがSoftbankみたいな会社なのかもしれません。
Econetの回線を使ってないと登録できないようです。
Agribank
1988年に設立したベトナムの国営銀行です。
シェアはベトナム全体の16%と恐ろしいくらいでかいです。
(日本のシェアナンバー1である三菱東京UFJ銀行でも7%くらい)
農業・農村開発銀行というところがベトナムっぽいですね。
残念ながら口座開設できそうなところは見当たりませんでした。
BancABC
南アフリカのボツアナという国に本社がある銀行です。
南アフリカ全域にグループがあり、かなりしっかりしてそうな銀行でした。
個人口座は開けそうなリンクがなかったので法人口座を調べたのですが
という条件がついており、さらに・・・
私たちの支店のいずれかに次のものを持参してください:
- 覚書および定款の認証書、設立証明書、
- 株主を確認する会社のレターヘッドで現在のCR2またはレターの認証コピー
- 現在のCR14の認定コピー
- 現在のCR6の認証されたコピー(会社の主たる事業所の住所)
- すべての署名者のパスポート写真
- 取締役の居留証(公益法人の請求日から3ヶ月以内)
- 各ディレクターの身分証明書/パスポートまたは運転免許証のコピー
- 現在の免税証
- 財務
現地に行かないと申し込みもできなさそうでした。
これはきつそうです。
Barclays
イギリス本社の世界規模の銀行です。
結構期待してました。
登録ができそうだったのでリンクを踏むと・・・
You can register if you
- Live in the UK
- Are 16 or older
- Have a Barclays current or savings account with a bank card, or a Barclays mortgage
イギリスに住んでないといけないようですね。
東京支店もあるようなのですが、Standard Charteredと同じく口座開設ができない感じでした。
CABS
国際金融サービス企業であるOld Mutual PLCの子会社である
Old Mutual Zimbabweの子会社です。
こういうの孫会社っていうんですかね?笑
なんとこのOld Mutual グループは1845年創業らしく、100年企業どころか150年突破している老舗でした。
口座開設リンクを早々に発見したのはよかったのですが、下記の通り書いていました。
Customers based in Zimbabwe(ジンバブエに拠点を置く顧客)
Zimbabweans outside Zimbabwe(ジンバブエ国外にいるジンバブエ人)
ダメですね。
モバイルアプリもあり、かなり期待したのですが・・・
CBZ
ジンバブエの商業銀行です。
CBZホールディングスが筆頭株主ですが、ジンバブエ政府も結構の割合もっています。
一回財政難があった時に100%買い上げてからCBZホールディングスに再編されたようです。
口座の開設要件は以下の通りです。
- Proof of residence or letter from landlord or local school headmaster
- Copy of National I.D
- Payslip, if one is not employed a letter or documentary evidence is required confirming source of regular income.
- 2 Passport size photos
まず一行目の「家主または学長」の意味がよくわかりませんし、無理そうですね。
まとめ
いい感じの所がないですね、、、
まぁとにかく続く!
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