XRP100倍に!? 「好材料」について
どうも、いしかわです。(いしかわとは?)
韓国大手の取引所でXRPの手数料が大幅に上がったとのニュースがありました。
韓国大手の仮想通貨取引所がRipple(リップル)の手数料を100倍に~XRP取引激増で | 仮想通貨 – AppTimeshttps://t.co/DeJRZT8QqR— 仮想通貨 - AppTimes (@apptimesinfo) 2017年9月22日
釣りタイトルですいません。笑
ただ、好材料であることには間違いないと思います。
今日は「好材料」について書きます!
「相場好材料」と「好材料相場」
いまパッと考えた言葉ですが
好材料には2種類 あります。
同じような言葉ですが意味が違います。
相場好材料
その名の通り相場にとって好材料な情報です。
多くの人が「好材料」と言うとこれを浮かべると思います。
・コインの使用できる場所が増えた
・技術的な問題点が改善された
とかそんな感じです。
今回の手数料増加も
取引増加→手数料増加という構図がとって見えますので相場好材料と言えるでしょう。
少し余談ですが今朝こんな情報をツイートを見ました。
Amazonがビットコイン決済の受け入れを開始すると言っています。10月26日に公表予定とのこと。ソースはThe James Altucher Reportのニュースレター。— とみ三(Samurai33) (@samurai3311) 2017年9月23日
本当かなあ?https://t.co/6zgF9dPXvR
@samurai3311 さんのツイートで「Amazonがビットコイン決済の受け入れを開始する」とのこと。
@samurai3311 さんも「本当かなあ?」と書いてあるように現状では硬いソースは無いようです。
本当ならこれは完全に「相場好材料」ですが
Amazonに関するビットコインのニュースはデマも多いので気をつけましょう。
もう1つの好材料、「好材料相場」とは
余談おわりです。
上に書いたのは事実がありのまま好材料になっているパターンです。
では好材料相場とは・・・?
特に好材料となる事実がないにも関わらず好材料が出た時のような相場になることです。
そんなことがあるのか?
って思うかも知れませんが、結構あると思います。
相場なんて買う人の集団心理の結果なので
「なんで上がってるのかわからないけど上がってるから買おう」って言う人が多くなれば俺は好材料相場なんです。
特に暗号通貨(仮想通貨)はまだまだ機関投資家が多くは存在しません。
ちゃんと調べたら真っ赤な嘘と分かることでも上がる原因になったりします。
そういうところにも気をつけてやって行きましょう!
余談2
今日は六甲山登山からの有馬温泉という極楽浄土を味わって来ました。
温泉街ってすごく歩いててワクワクしますよね!
関西には
芦屋川駅→六甲山→有馬温泉
最強の日帰りコースがあるのでみなさんぜひ覚えておいてください!

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