日本からジンバブエの送料とミャンマーでのオフショア開発の話



どうも、いしかわです。(いしかわとは?


ご存知かと思いますが、ジンバブエってまだまだ発展途上なんです。



じゃあこれから今の日本やアメリカ、ヨーロッパ諸国と同じような道筋の発展を遂げるかっていうと多分違います。


特にITの分野は二段飛ばし三段飛ばしで発展するリープフロッグ型発展が起こる可能性が高いです。




リープフロッグというのは


大自然を上半身裸で走り回って狩りをし、獲れた獲物をスマホでSNSにアップする



みたいなことです。


※本当にあるかはわかりませんが・・・笑







急ですがミャンマーの話です。




ミャンマーと言えばオフショア開発などでよく使われます。


・大学生はかなりの確率で英語が話せる。

・日本語を勉強している若者も多い

・コストもかなり低い


と、アジアの中でもかなり好条件なのです。


ちなみにコストは一等地に事務所を借りて10人くらい雇っても年間1,000万円かからないくらいです。



そんなミャンマーですが

IT投資の大半が開発や製作などのソフト部分ではなく、ハードウェアに充てられています。






つまり


最低限のインフラが整っていないとソフトの発展も出来ない



ということなんです!


今日は実際に質量がある話をします。





ずばりジンバブエまでの送料はいくらなのか!?




一番最近アマゾンで購入したモノをジンバブエに送ると仮定しました。

最近は本を買ってたので600gで薄型? で調べました。





まずは郵便局




色んなコースがあるようですが、一番安いのは船便で770円でした。

船便だとどのくらいかかるのか怖いですが、航空便の半分というのはでかいですね!





クロネコヤマト




正直ヤマトからジンバブエに送れるの知りませんでした。笑

重さと大きさによって全然違いますが、本の場合は1,700円みたいですね。






DHL




DHLって聞いたことなかったのですが、国外に「安全に早く確実に届ける」みたいなサービスらしいです。

本日からだと10/30につくように送れるようです。


料金が2万円近くかかるのはどうかと思いますが、ビジネス利用ならありかもしれませんね。





UPS



UPSも聞いたことありませんでした。
同じくビジネス向けですね!

日本→ジンバブエはZone9なので19,400円です。






余談

ちなみに人間を送ると往復で15万円くらいかかります。

確実に届けたくて時間がある時だったら持って行くのもありかもしれませんね!


来年の2月に行ってみる予定ですが、なかなか楽しみになってきました。

何か届けたいモノがある人は持って行くのでご一報ください!





では!!

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