2017年は仮想通貨元年、そして奇しくもジンバブエ元年だった。
どうも、いしかわです。(いしかわとは?)
いまこの記事をみなみみらいで書いています。
みなとみらいはエモいです。
6年くらい前に当時好きだった女の子ときたからです。
※ちなみにその子は風の噂で結婚したと聞きました。
今日はもちろん一人です。
さて、今年一年の振り返りをします。
今年は何と言っても仮想通貨とジンバブエです。
夏の終わりに彼女に振られたことから色んなことがスタートしました。
全体の流れはこんな感じです。
バリ
↓鎌倉
↓
彼女できる→ソッコー振られる
↓ ブログ
↓
polca
↓
仮想通貨
↓
VALU
↓
朝霧JAM
↓
ジンバブエ
↓
タイ
なんだか随分意識高い系になったなという印象です。
そういえば
このブログ、仮想通貨のことを書いていたんです。
忘れてました。
仮想通貨はまぁまぁ順調です。
資産は順調に増え、倍以上にはなっています。
でも、スタートした時からの全体の上昇率に比べて全然増えてないのでやっぱり私は下手くそだったのでしょう。
それでもそれなりに増えたので、それだけ甘い市場だったということですね。
来年は多分一部利確して放置します。
仮想通貨ブログらしくポートフォリオを公開します。
なんてロックなポートフォリオなんだ!笑
BTCもBCHもほとんど持っていないところにひねくれを感じます。
ジンバブエは?
私がジンバブエのことを調べ始めたのは本当にただの偶然です。
BTCの価格差でアービトラージができるんじゃないかというところから始まって
きゃっぷさん(タイに住んでいる兄貴的存在)に勧められて文化や歴史も調べ始めました。
・アフリカ諸国における1960年以降の独立ラッシュ
・政府の未熟さ
・資源の豊富さ
・独裁政権による残酷な行い
・内戦の愚かさ
など、様々なことを知りました。
未だにアフリカ一の経済大国と呼ばれる「南アフリカ共和国」でも強盗や殺人が横行しています。
低い倫理観や、そうしないと生きていけない厳しい世界を初めて知りました。
実はアフリカで起こった多くの内戦が民族の違いや宗教の争いではありません。
ダイアモンドや石油の利権を巡った内戦なのです。
大義名分なんてありません。
そんな世界なのです。
ジンバブエ元年
アフリカ諸国では当然のように国民がないがしろにされています。
各国からの援助もお偉いさんのポケットに入ることが多いようです。
そんなアフリカでジンバブエが起こした今回のクーデターは大きな意味を持ちます。
一部の反政府組織が起こしたクーデターではなく、国民意識の顕在化がクーデターという形になったからです。
クーデター直後に行われたデモの様子を見てもわかります。
積年の想いを果たせたような清々しい国民の表情が見て取れます。
デモの様子
History happening in Harare this morning! #Zimbabweِ pic.twitter.com/KGm0UkVefT— Alice Doyard (@AliceDoyard) 2017年11月18日
そういった意味でも今年はジンバブエ元年でもあり、アフリカ元年でもあります。
今後もアフリカに注目です。
あ、そうそう
アフリカといえば今大阪のバンド「AFRICA」がマイブームです。
すごい耳に残るんですよね!
それではみなさん良いお年を!!
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