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1月, 2018の投稿を表示しています

ついに行くぜ!ジンバブエ!!

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どうも、いしかわです。( いしかわとは? ) やっとジンバブエ行きます。 2/3に出発です。 今までジンバブエのこと色々調べてたのですが、行ったことはありませんでした。 ジンバブエ童貞だったのです。 いや、ジンバブエ素人童貞だったのです。 じゃあどうやってジンバブエのこと記事にしてたかと言うと もちろんインターネットで調べたのもありますが、ジンバブエの出会い系サイトで出会った子とメールのやりとりを重ねていたというのがあります。 クーデターが起こり、デモが起こり、ジンバブエで歴史的な政権交代が行われた当日もやりとりしていました。 本当彼女には感謝でいっぱいです。 そこで、ジンバブエに行く時にその子にご飯をご馳走したいのです。 一応事前に誘ってみました。 「yes its ok」 とのことなので、多分実現します。 ”多分”と言うのは今までの経験から 「女の子との1ヶ月以上先の予定は50%の確率で消える」 という法則があるからです。 約束をしたのは2017/12/20なので1ヶ月半くらい空いてるんです。。。。 まぁ無理だったら無理でネタになるのでいいんですけど、やっぱり会ってみたいと思います。 場所はハラレではなくブラワヨ 相手はジンバブエ第二の都市「ブラワヨ」に住んでいます。 首都ハラレをメインで訪れるつもりだったのですが、約束ができたので調整して予定を入れました。 ハラレからブラワヨは割と遠く 450kmくらいあります。 どうやっていくのかはあまりわかりませんが、まぁなんとかなるでしょう。 日付は2/8を予定しています。 相手も極東の島国からくる男性と急に会うのは抵抗あると思うので、普通にその辺の飲食店で昼ごはんを誘うという配慮も忘れません。 準備万端です。 あとは・・・ 久しぶりにポルカ始めました。 https://polca.jp/projects/8Nt3d6TikAF よかったら支援か拡散をご協力ください。 ついに来週からジンバブエ向かうのでポルカします! いいねのみ、リ

《車・ツアーなし》即日!エアーズロックへの行き方《当日発・多分最安》

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どうも、いしかわです。( いしかわとは? ) 今日は番外編ということでジンバブエでも仮想通貨でもない エアーズロックへの行き方を書きます。 実は理由がありまして・・・ 先週エアーズロックに行ったのですが、割高になりそうなのでツアーに申し込まずに行ったんです。 もちろん車も用意していません。 「まぁ観光地だし調べたら行き方くらいわかるだろ」 とたかをくくっていました。 しかし!! 全然ネット情報がないのです。(単に出てこないだけかもしれませんが・・・) 結局英語も喋れないのに現地の人に聞いて回ってようやく行くことができました。 「エアーズロック周辺まで来て、結局近くまで行けなかった」なんてことになってしまうのではないかと肝を冷やしました。 だから!!! エアーズロックへの行き方を書きます! ノープランでエアーズロックリゾートまで来て不安になっている人、安心してください!! あなたを連れて行きます!! まずはエアーズロックについて エアーズロック周辺には3つの重要ポイントがあります。 ・エアーズロック空港 エアーズロック最寄りの空港。 車で行く人以外はみんなここから行く。 ・エアーズロックリゾート エアーズロック最寄りの宿泊施設群。 みんなここに泊まる。 ・カタジュタ エアーズロックと同じ国立公園内にある巨岩群。 すげぇエモい。 今回は省く。 位置関係がこんな感じなんです。 ◯が空港 Aがリゾート Bがエアーズロックです。 エアーズロック空港から エアーズロックリゾートが 8km くらい さらにそこからエアーズロックまでは 21km くらいあります。 歩くにはちょっと大変ですね。 エアーズロック空港→エアーズロックリゾート まずはここです。 エアーズロック空港に着陸する便は1日に数本しかないので、着陸した時にはエアーズロックリゾート行きのバスが空港前で待っているはずです。 飛行機を降りるとそのまま空港出口に向かい、赤いバスに乗ってください。 空港自体はめちゃ小さいので出口は一目瞭然です。

ジンバブエ市場でまた値上げ・・・外貨不足でなぜインフレが起こるのか?

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どうも、いしかわです。( いしかわとは? ) あ、写真はいしかわではありません。 Zimbabwe IndustriesのSifelani Jabangwe社長です。 後で出てきます。 突然ですが インフレって知ってますか? 知っとるわ!! と突っ込まれそうですが・・・ 正直言って私はインフレについて 漠然としか知りません でした。 「なんか価格が上がるもの」くらいにしかわかってないので 外貨不足でのインフレとか言われても なんで外貨不足だったらインフレになるのかわかっていませんでした。 なんかすいません。笑 去年の後半からジンバブエが再びインフレ気味になってきましたので 今日はジンバブエのインフレについて調べました! インフレには大きく二種類に分けられます。 デマンドプル・インフレ と コストプッシュ・インフレ です。 引き起こされた原因に応じて分かれます。 デマンドプル・インフレ 需要が供給を上回ることによって引き起こされるインフレ。 わかりやすく言うと 嵐のコンサートのチケットがオークションですごい高くなっているやつです。 ジンバブエは豊かな土地と確かな農業技術があったので少なくとも最低限の食料品は値上がりしないはずだったのですが 白人追放政策により農業技術が失われたため自給率が下がり、食料品もインフレになりました。 「失われた技術(=ロストテクノロジー)」ってなんかかっこいいですね! コストプッシュ・インフレ 生産コストの上昇によって引き起こされるインフレ。 これもわかりやすく言うと 牛肉の価格上昇による吉野家の値上げみたいなもんです。 サービスを提供するためのコスト(人件費・移送費・材料費など)が高くなっているのでその負担が消費者に響いている状態です。 ジンバブエの場合は? もちろん複合的ではありますが、 外貨不足によるインフレは コストプッシュ・インフレ に該当します。 これはジンバブエのニュースサイトに1/13アップされた記事で

《生存確認》ムナンガグワ大統領、ツァンギライさんを訪問!!

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どうも、いしかわです。( いしかわとは? ) 今日は朗報です! ジンバブエ最大野党(MDC)の設立者、ツァンギライさんが生きていました! ジンバブエのメディア、Zimbabwe Situationによると ( http://www.zimbabwesituation.com/news/updated-president-visits-tsvangirai-2/ ) 2018/1/5にムナンガグワ大統領がツァンギライさんを訪ね、体調は概ね良好だと発表したようです。 ツァンギライさん大腸ガンだったらしいです。 いい感じで回復してくれるといいですね! ただ! 関連ニュースをよく見ると去年の12月にも訪問しているようで、生きているのはもっと早くからわかってたんですよね。 完全に見落としてました。 当たり前なんですけど 日本の情報って新聞やテレビ、ニュースアプリなどからどんどん入ってくるのに、ジンバブエの情報って全然入ってこないんだなー って思いました。 恐らくジンバブエの人々からするとツァンギライさんが生きているのは当然知っているでしょうし、そもそも亡くなっているという情報があったサイトもネタの偽ニュースサイトかもしれないし そういうニュアンスがわからないって結構致命的だなーと思う訳ですよ。 だから英語勉強することにしました。 言語ってどうやって勉強するんだろう? 私が覚えている唯一の言語は日本語です。 日本語ってどうやって覚えたんだろうか? 考えてみてもよくわからないので、とりあえず ・字幕付き英語のニュースを見る ・単語を覚える ・英語で女の子とメールする 上記を実行しようと思います。 なんかいいアイデアがあれば教えてください! では!!

ジンバブエ国民の医療費負担について

どうも、いしかわです。( いしかわとは? ) 2018年になりましたね! あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 さて、早速ですが先日こんなニュースをみました。 脆弱なグループのための無料の医療   2017/12/30、ジンバブエの保健育児大臣David Parirenyatwaさんによると ・高齢者(65歳以上) ・妊娠中の女性 ・5歳未満の子ども 上記3グループに無料の医療サービスを提供するべく、公衆衛生機関にすべての支払いを取り除くよう指示した。 とのことです。 つまり、上記に該当する人たちは医療費が無料と言うことです。 ※日本でも年齢によって医療費が無料になる自治体は多くありますが、自治体の財源を使っており、実際に国が全額負担してくれることはありません。 なぜなのか!? まぁなぜなのかとか言うまでもないのですが、、、 ジンバブエでは今でも下痢、肺炎、栄養失調、免疫不全などで多くの子どもが亡くなっています。 乳児死亡率(1年以内に死亡する確率): 4 .3% これは1000人生まれた赤ちゃんのうち43人が一年以内に亡くなるということです。 日本の0.2%に比べるとかなり多いです。 それらを防ぐのは先進国の義務であるとのことです。 国の成長の為の政策で純粋に素晴らしいと思います。 日本でも「子どもの医療費を無料に」とよく言っています。 が。いつ実現するのかわかりません。 そうこうしている間にジンバブエは実現してしまいました。 こういうフレキシブルさは見習うところだと思います。 無料期間、いつから始まるの? 前後のニュースを読んでいないので完全に文脈で判断しますが おそらく2017/12/30ではないかと思います。 ○年○月○日に公布 ○年○月○日に施行 とかそんなのありません。 多分! ムガベ全大統領がハイパーインフレの時に 「店の商品の価格を全部半額にしろ!」 と指示を出したことがあったのですが、 次の日には違反者を逮捕していました。 当時の独